2009年1月7日水曜日

こんなシャープペンシル


受験時期もあるのだろうか、いやいやそれだけではあるまい。
クルトガと呼ばれるシャープペンシルがとんでもない売れ行きだそうだ。
試しに探してみられたらいい、なかなかみつかりませんぞ。


シャープペンの芯先に初めて注目して、新開発した機構です。機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。一画で約9度回転し、40画で1周します。


と広告文には説明してあるが、なるほどシャープペンシルは使っていると芯がとがってきますが、わたしはあまり気にはなりませんでした。
というよりは、鉛筆あるいは0.9ミリのシャープペンシルを愛用しているので感じなかったのかもしれない。
しかし、それより細い芯のシャープペンシルの場合は気になるのだろうな。
個人的な感じではマークシート方式の試験の増加もこの人気にかかわっているようにも思う。

こういう細やかなところに気が向いて開発する人がいることに頭が下がる。
これが技術立国日本の真骨頂なのかもしれない。

ああ、驚いた。

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