2010年6月24日木曜日

携帯が携帯でなくなるとき

携帯は電話するもの、メールするものだと思っていたが、どうやら違うらしい。
目覚ましに使っている人の割合を目にしたが、驚くべき数字だった。
携帯は目覚ましでもあったのだ。
おそらく他にもわたしの知らない機能で一般的になっているものもあるのではないだろうか。

そうするとだ、わたしはメール魔であるが、相手の睡眠時には目覚まし時計になっている携帯に向かってメールできないことになる。
メールは電話よりもはがきに近いものではなかったのか。

いやいやそうではない
メールは電話によほど近いものなのである。

早朝メールはやめたほうがいいのかもしれない。
けど、あんなものプロバイダに溜めておけるものだしな。

早朝メールは止められそうにない。
もちろん、やめてしまった人もいるが、それは早朝メールを止めたわけではない。
つき合いをやめたのだ。

わたしは、工夫しない人が嫌いだ。
何とでもなるだろう。
たかがメールのやり取りくらい。

何をたいそうに気色ばんでいるのだ、間抜けが。
そういう奴には早朝メールは行かなくなっている。

というわけで、たまにあなたには早朝メールが届くわけだが、携帯を目覚ましでお使いの方はすぐにでもお知らせください。
当たり前のことだが、その方には以後、早朝メールは送りません。

末永いお付き合いのほどをというわけだ。
わたしも礼儀はよく心得ています。

心無いものにあきれ返るだけのことです。

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