2010年7月10日土曜日

激しき出会い

初めて会うというのではない。
もう随分前から知っているのではあるが、マンネリになったと言うのであろうか、当たり前に会い、当たり前に話し、当たり前に飯を食い、…そういう会いかたでは、決して超えることのできないノリをこえるために木曜の夜は激しく出会った。
激しい出会いは、夜を徹し、身体まで変調を来たし、金曜日はヘロヘロだった。

「もう若くないんだから」

とメールを寄越してくるのはいいが、お前ともう一度出会うために過ごした夜ではなかったか。

金曜日の夕方過ぎまで眠れるお前はよかったな。

けど、あの夜のあの時間、久々のお前に会ったよ。
うれしかった。

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