2010年7月24日土曜日

雲峰先生、上野の森美術館に侵出

いやあ、まさに快挙であろう。
もちろん、雲峰先生はこれからも前進し続けていくのだろうが、それにしても「上野の森美術館」に出展とは、素晴らしい。

努力の結実は形を通らないことも多く、喜びが素通りすることもある。
形を見て人は初めて変わっていく自分と出会うのだろうと思う。
そういう幸せを雲峰先生も上野の森美術館に展示された自分の書で感じるのではないだろうか。

けれども、わたしは、雲峰先生には大変失礼ながら、彼の書がこういう形で上野の森美術館に展示されることがなかったとしても彼の努力の結実をときに感じ取ることがある。

伊藤さん、これからもお進みください。
傍で、眺めておりますよ。

本日、上野には13時過ぎにお伺いします。

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