2010年7月26日月曜日

白鵬が泣いたのは…

マスコミが全勝優勝した白鵬をとやかく分析しているが、そういうつまらんことをしないでくれないか。
君たちマスコミが作り出した嵐に白鵬が翻弄されて泣いているくらいがわからないのだろうか。

相撲界とやくざの結びつきは昔からあったし、今も薄れてはいるが、まだある。
それだけのことである。
部外者にも関わらず、それを当事者面して君たちが責任を取る覚悟もないくせにやんやと騒いだのだ。
阿呆が。

参るんだよな。
相撲をかき乱してもらっては。(結構好きだからね)
どこらへんが落としどころか、君たちはまったくわかっていない。
ま、わしもわからへんけどね…

清濁併せ呑むという言葉もあるほどで、清浄化を錦の御旗として振るだけ振って後は知らん顔じゃ困るんだよ。

あんたらが、うまく着地させろよ。
相撲界にそんな能力がないのは見ていてわかるだろう。

これは、とんでもなくややこしい問題になっていると思う。
しばらく経てばこの国の人は忘れるだろうが。

マスコミが次から次へと騒ぐだけ騒いで煽るが、みんなはすぐに飽きる。
それにみんながついていく。

もう、頭痛くなるな。
この構造は、マスコミと視聴者だけでなく、そこいら中に転がっている。

やれやれと思うことしきり。

今年の夏は、やることが満載だというのに。

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