2011年1月11日火曜日

大根おろしにて蕎麦を食す

大根おろしを多めにすりおろし、それに出汁やしょうゆやあれやこれやを使って蕎麦つゆらしきものを作っておく。

蕎麦は乾麺がよろしい。
生麺は中途半端で、始末に悪いことが多い。
その点、乾麺は保存はきくし、どうしてなかなかおいしいものである。

茹で上がった蕎麦を盛り蕎麦にして食すわけです。
「おろしそば」とでも呼ぶのだろうか、先ほどの汁にどぼどぼと浸して食べる。
これがうまいのなんのって、あぁた、やめられませんよ、もう。

この時期、大根がうまいとしみじみわかったのは今年です。

大根との出会いをもって今年はよかったと思います。
すでにそんな気分であります。

これから幾つかの大根料理を作り、〆は「ふろふき大根」と思っています。

できれば、誰かに食わしたいのですが、大根の味がわかるには年月がかかるからねえ。

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