2011年8月22日月曜日

仲間

生きるためには仲間がいたほうが便利だろう。
ずっと前は、まさに生き抜くために仲間を形成していたと思う。
そういうグループが統合されたり分裂したりして事は成り立っていたのだろう。
出来れば話を大きくしたくはない。

一つの仲間があって、幸せに、生きる意味など考慮することもなく暮らしていた。
それでよかった。
なかなか仲間を作れない者もその仲間の端に加えてもらえたかもしれない。
けれども、そういう単調な毎日を嫌った奴もいたのだろう。
定常状態を好まぬやからはあちこちにいる。
その結果、温度差のあるグループが出来上がったとする。

となると生きにくさを避けるために集まった仲間をいやな風に感じ出す。
そういう人間も出てくる。

ここらあたりから個人的な問題が生じるのだろうとわたしは思う。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム