2010年1月4日月曜日

年末年始

少しお酒を飲みました。
例によって例のごとく少し鬱模様。
本格的な鬱病でないのは以前説明した通り。

したがって、セルシン、レキソタン、デジレルの薬で抑える。

飲んだくれの何の弁解の余地もない男の見たこの世の小さな風景を書いてみようと思う。
だからと言って、これ以上飲む必要はなく、静かな毎日のなかで書き始めていくことになる。

静かな毎日に小さな波乱が起こるような作品になればいいと思っている。

ときどき、何もかもがどうしようもない状態であるようにも思えるが、幻想だと思うことにしている。
心は手前勝手に動き出すから良くも悪くも手に終えなくなることがある。

その反対に生活は手前勝手では破綻をきたすことになる。
はてさてどうしたものかと考える暇もなく、そういった日常の中を乗り越えるしかあるまい。
都会で生きていくということは少し前からそういうことになっている。

ときどきつくため息がせめてもの慰めだろうか。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム