2010年4月20日火曜日

獣の奏者


上橋菜穂子さんの「獣の奏者」四部作は昨年完結しました。
簡潔にしてディープ、シンプルにしてディープ。
いい作品だと思いますよ。
ファンタジーフィクションをここまで立ち上げるのですから、上橋さんはつわものです。
この作品については、これ以上触れられません。
だって、読んでみればわたしのこのブログなんか吹っ飛ばされるのだから、説明は出来ないでしょ。
是非お読みください。
とても深いテーマが通奏低音として流れています。
とにかく、いい作品です。

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