ブログを通じての出会い
こじんまりとしたブログに何人かの心ある人が集まってくれていて、それでこのブログの世界はできています。
閉じられた系ではないのですが、めったにコメントもないものですから、閉じられているかのように錯覚もしていたようです。
「夏野菜、遅し」の項に、なつかしい人からのコメントがあり、やり取りをしていますが、とてもワクワクします。
小さな出会いが心の支えです。
あまり偉そうにならないように、読んでくださる方の愉快を少しでも引き出せるように、ちょっとした工夫の中でブログを前へ進めて行こうと思います。
よろしく、お願いします。
閉じられた系ではないのですが、めったにコメントもないものですから、閉じられているかのように錯覚もしていたようです。
「夏野菜、遅し」の項に、なつかしい人からのコメントがあり、やり取りをしていますが、とてもワクワクします。
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あまり偉そうにならないように、読んでくださる方の愉快を少しでも引き出せるように、ちょっとした工夫の中でブログを前へ進めて行こうと思います。
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ラベル: 日常
8 件のコメント:
会社ではパソコン無しでは仕事になりませんが、帰宅してまでパソコンになかなか手が出ません。
それにしても、ブログとはなかなかの代物です。
そこで、今年はいよいよ定年ですので、そうすればこちらがメインになりそうです。
そうそう、前にも書きましたが60年も生きているといろんなことがありました。これからもあるでしょう・・・
他人(ヒト)は、何かしらの苦しみ・悩みを持ちながら、何事も無かったかの如く過ごしています。
「それを敢えて言わないのが、美徳だろうか。たぶん、そうだろう。でも、時と場合にもよるだろう。」
しかし、それをどうやって乗り越えているのでしょうか。その分岐点での考え方・生き方と言えば大袈裟でしょうか。
その話はさておき、自分の面白く可笑しな人生を何かに書き留めておくのもいいでしょう。
「うん、そうしよう・・・」
その分岐点ではないが、節目ふしめに必ずと言っていいほどのことが起こるのです。
それは、どこかで聴いた音楽が必ず響き渡るのです。
小生はご存知の通り、音楽の専門家でもなんでもありませんが、ただ好きなだけです。
例えば、父(享年49歳)を亡くし、北海道で野辺送りの荼毘に付した時、真夏の青空に流れたのが、サンサーンス作曲の“序奏とロンド・カプリチオーソ”です。
商売のこと(算盤をはじく音の記憶)しか印象がない父ではあったのですが、なんだか、すごく優雅な曲に送られていったものですね。
さて、貴殿(HY)のお便りでは、訳あってお酒が駄目だとか・・・
もし、健康上の理由でしたら、誠に残念ですね。“ウコン”を飲んでも駄目ですか?
わたしは、「原発性アルドステロン症」を発症しています。このままでは、左右どちらかの副腎を摘出しなければならないのですが、(異常にアルドステロンを分泌しているほうの副腎を摘出する)どちらが異常な副腎か外から見てはわからないのです。
それで、三日間ほど病院で安静にして、特定の部位から血液を採取すると言うのです。その血液を判断基準としてアルドステロンを多く分泌しているだろう副腎を取ろうというのですが…、とんでもない。
間違って、正常な副腎を取ったらどうするんですか。
身体に起こっているのは、アルドステロンの悪戯による血圧上昇だけなのです。
わたしは、最後の可能性である断酒によって、アルドステロンの異常分泌が抑えられるのではないかというわずかな可能性にかけているのです。
今年の末まで、3,4回血液検査(こちらの検査は大雑把なものです)をしてみて、治んないかな~、というところです。
治らなければ、副腎摘出です。
クシュン…
…もうダメです。
たいしてダメでもないのに、そんな弱気にもなります。
したがって、訳あって断酒中。
くどい説明、ご容赦ください。
先日、高血圧症の原因に、このことを説明していました。
しかも、容易に治せるような説明でしたので、私が高血圧になれば「それを疑ってみよう」と思ったくらいです。
しかし、この話を聞きますと、確実性の低い極めて曖昧な診断でがっくりです。
何と言っていいのかわかりません。
セカンドオピニオンも検討されたかと思いますが、早まらないでください。
話は変わりますが、ある高齢の膵臓ガン患者(余命6カ月)で、主治医の判断は「即手術か抗癌剤投与」でした。
セカンドオピニオンの診断は「何もせず痛み止めだけでそのまま無理しない」でした。
しかし、多少の抗癌剤の投与を試みました。
回復に向かいました。
6か月が経過しこのまま回復するような勢いでした。
しかし、そのあとは、徐々に悪化するばかりで、別の抗癌剤をすすめられました。
副作用は多少あるとのことで悩みました。
回復の兆しを見てしまったからには、更に効果があればとの思いでお願いしました。
しかし、癌による症状ではなく、その副作用により憔悴していき亡くなりました。1年6カ月の闘病生活でした。
長く苦しんだことを悔いています。
原発性アルドステロン症による高血圧は最近増えております。
アルドステロンが原因の高血圧症は、生活習慣病とかかんとかうるさいことは言わずに悪いほうの副腎を取ってしまえば、あ~ら不思議、あっという間に治ります。
手術はごく簡単で、開腹手術の必要はありません。
通常のアルドステロン症の場合、異常なほうの副腎は、良性のポリープがくっついているか、過形成(通常より肥大しいている)になっており、外見から「こっちが悪い」と判断できます。
厄介なことにわたしの副腎は外見での異常が左右ともに見られないのです。
外見に異常が見られないというこの症例は極めて少ないものです。
そこで、わたしは、はたと困ったわけです。
安静にした後の血液検査が必要なゆえんです。
TTさんの場合には、たとえ原発性アルドステロン症であっても、おそらくは外見からの判断がつくわけですから恐れるに値しません。
念のため血液検査でアルドステロンの異常をチェックすることは有効だと思います。
けど、原発性アルドステロン症になるのもあまり多くの人ではありませんので、心配はないと思いますよ。
いつも心配してくださって、ありがとうございます。
大変よくわかりました。
詳しく解説していただきありがとうございます。
またいいこともあるでしょう。
Tさんも御身大切になさってください。
あまり偉そうなことは言えませんが、身を律して処すれば必ずや報われる。
天は見ていると思う。
ありがとうございます。
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