2010年6月13日日曜日

医師ゼンメルワイスの悲劇

この本を読むとは思わなかったぜ。
第一、この本の存在自体知らなかったわけだから。
写真は医師ゼンメルワイスです。
この人、知っておいたほうがいい人です。

この本は、例の武蔵美から教えられた。
この本の作者が武蔵美のおじいちゃんなんだって。
読んでみてわかったよ、武蔵美の品というか首の長い理由(うん? 関係ないか)。

この講談社の著者紹介を読むとおじいちゃん、ずいぶん立派な方なんだよ。
三重県出身でさ。(オレ、出身地だけ同じでやんの、ガクッ)

なんか、武蔵美に随分えらっそうなこと言ってたな。
あいつ、ニコニコ聞いていたけど、何思っていたかわからないぞ。
今日だって今から銀座に服買いに行くってメール入っていたけど、オレなんか下北沢の古着屋連れてったもんな。
あいつ、「ちょっと」とか言って、首をかしげて笑ってたけど、何考えてたかわかんないぞ。

いやんなって来たな、オレ。
もう、武蔵美と会うの、イヤだ。

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