2010年6月11日金曜日

たるとこ先生

たるとこ先生とはどういう人かと問われれば、上の写真のような人なのだが、この人の朝食勉強会にお邪魔した。

たるとこ伸二さんのお話を伺いながら、この商売は男を売る商売なんだと実感する。
たるとこさんは実に男っぷりがよろしい。
この精神性ならば、さらに大きく育っていくことだろう。
この世界に限らず、要はそういうことかもしれない。

つまらぬ奴がいて、たまたまそいつが小さな権力を握っていて、その周りを痴呆のような女たちが囲む。
どの組織にもありがちな風景だ。
そこでは、男っぷりなど問題にはされない。

男っぷりは、感じるのに難しい感覚的なものだから受け手に力が要る。
女子どもには難しい。
それで、たるとこ先生も苦労される。
女子どもはぎゃあぎゃあ騒いでいるだけで、何も見ていない。
近くでやられると、笑い出したくもなる。
女子どもと言ったって、結構な大人がそれをやる。

それが、この国の真の姿だ。
この国に大人はいない。(と言ってしまっていいだろう)

そういう中で、久しぶりに大人を見た。

たるとこ先生、いい男っぷりでした。
充実の大人でした。

力になりたいと、ふと思いました。
(政治信条を吟味することなしにです。)

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