2010年6月7日月曜日

ipod


いやはやすさまじい道具だ。
その中に聴きたい音楽が豪快に入っていく。
わたしの聞きたいのは、クラシックだ。
したがって、わたしのipodにはクラシックがひしめいている。
それと落語。(音楽か!? 音楽だろう)
このところの朝は、わたしの好きなヴァイオリン協奏曲がいつもわたしの耳元に流れている。
贅沢な朝の時間だ。
確かな感触がある。
そりゃあ、たいていの音よりシベリウスのヴァイオリン協奏曲ニ短調がいいに決まっている。
しかも今入っているのは、パールマンだ。
完璧だろう。
怖いのは、ダヴィッド・オイストラフだが、それも隠れているCDが出てくれば、すぐにわたしのipodに入ることになる。
確かに幸せにはなったが、なんだか違うという気もする。
けれども今日は幸せのままでいい。
理屈は、また明日以降だ。
いまは、眠すぎる。
このままここで眠りたいぐらいだ。

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