親切なクムジャさん
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こういうことは、特別のことでなく身近によく転がっているもので、身につまされる。
戦うということはこのようなもので、法もへったくれもない。
憎むということは、この映画のようでしかないのかもしれない。
この映画のようでしかない、というのは憎むことを元に復讐は成立するが、何も生み出さないということだ。
だからといって、復讐せずに済ますことが出来るかと言えば、それは気分の問題で、各々が考えれば済むことだと思う。
自分の人生は自分のものだ。
刑務所に入る覚悟があればたいていのことは出来る。
それだけのことである。
くだらん人生を後生大事に守るよりいいだろうと考える人がいてもいいのではないだろうか。
そう思うときもある。
介護の問題も含めて。
こちらは、不謹慎だとは思うが。
ラベル: 映画
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