2011年2月2日水曜日

厄介なわたしの精神状態

本格的な病気とは言わないけれど、わたしの精神状態は病気の一歩手前のことがままある。
わたしは、それを躁の季節、欝の季節と呼んでいるが、その季節はそれぞれ躁病、鬱病の手前で、場合によっては軽度の欝病になってしまうこともある。

躁病はまだない。
いや、あるのかもしれないが医者に相談したことはなく、薬を処方されてはいない。

欝のほうは、どの程度か知らないが、デジレル、レキソタンという薬を処方されているのだから立派な鬱病持ちであるが、その薬を多用するほどのことはない、その程度だ。

そのわたしのここ最近は、躁の季節だった。
何もかも順調に進み、ばら色の未来が(老い先短いというのにお気楽な発言だこと)あるように実感していた。
それが、躁の季節の特徴です。
そして、他者に攻撃的になる。
他者への攻撃の根拠はしっかりしているのだが(間違ってはいないのだが)、攻撃する必要があったのかどうかは難しい。
けれどもこの時期、売られたけんかは倍にして買う。
相手は、恐ろしく思うかも知れない。
なにしろ論理に乱れはなく、真っ直ぐに相手を倒しに行くのだから…

まあ、それはさておき(相手は、さておきどころじゃないのだろうが、こちらでグダグダ考えても仕方はない)、今、躁の季節から欝の季節へと変わろうとする予感がある。
わたし自身との長い間のつき合いでそのことだけはわかる。

このブログは、わたしの精神の命綱のようなところがって、何とか書き続ける必要がある。
書き続けることによって、わたしの精神を保ちます。

今後、更新の頻度が衰えたときは、あいつ、欝の季節に入りやがったと、笑ってやってください。
決して、嗤ってくださいますな。

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