2007年7月30日月曜日

ブログ

こうやって、たまにブログを書くようになったのですが、
誰かに書いているという意識はきわめて薄いのです。

むしろ、書くという作業が、誰かに伝えるというメーッセージ性を失い、
書いたその時点で完結しているといった感じです。

つまり、何かを書きつけることで気が落ち着く人種であったことがわかったのです。

よく知りませんが、雨の音を聞きながら庭先を見ていると落ち着くといった、
そういう感じなのです。

書きつけることにどういう作用があるのかわからないのですが、
精神の安定をもたらしたりもするのでしょうか?

これは、ちょっといいことだなと思うのです。

しかも、ひとりでノートに書きつけるより、このブログの半公開性という性格が
そのことを裏打ちしているようにも思うのです。

また、ゆっくりと考えてみます。

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