2007年9月15日土曜日

夢を見る

夢を見ることは多いほうだろう。
この場合の夢は夜眠ったときに見るほうである。
わたしはフランス人形ではない。

わたしの見る夢でおなじみなのは、
夢の中のわたしが大学生か社会人かはわからないのだが、
あるレポートの課題に対して作業をしているのだ。
しかし、わたしの立てた構想が大きすぎるため期日までになんともならないといった夢だ。

あれこれ悩みながら作業するのだが、
どうしてもこれは間に合わない。
絶望的な気分のときに目が覚める。

目が覚めたわたしは、ああ、あれは夢だったのかと思うのだが、
安堵感というものがわいてこない。
夢だったんだ、ああよかったではないのだ。
覚めたあともまだ夢と同じ気分なのだ。

夢の中と現実の状況が大きくは違わないらしい。

ところで、現実のなかでわたしが取り組んでいる作業とはなんだろう。
期日に間に合わないほどの大きな構想は何に対して立てているのだろう。

こういう問題を立てたほうがいいのかもしれない。

同じような夢をまた今日の明け方見て、目が覚めた。
覚めた後もまだ夢の気分をひきずっている。

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