2007年10月13日土曜日

ネットはどちらにとっても恐ろしい

ネット情報では、インド洋の給油のために仕入れている軽油の仕入先が明らかにされつつある。
あの軽油はバーレーンの国営精製所から米艦船用の船舶燃料として、在バーレーンの「シェブロン社」プラントから、通常の2~3倍の価格で買い求めているらしい。
それを海自は、タダで米艦船等に給油しているというわけだ。
で、どこが儲かるかといえば、仲介する日本の2商社とかかわっている政治家。
それに米ではシェブロン絡みのライス長官。
もちろん、以上は正確に裏を取る必要がある。

だから、だめだと言っているのではないのです。
このことも情報として取り入れてインド洋の給油問題を考えようと主張しているのです。

JR病院で読んだ2冊の本のことは後ほどに。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム