2008年8月13日水曜日

冷房か汗か

夏の夜、熱帯夜の厳しさに冷房を使うと翌日の朝は、しばらくは、起き上がれない。
それから、ゆっくりと冷房を切り、活動を始めると徐徐に体調は戻り、汗の中で体力を戻す。

「冷房より汗」

そういうことを思う。
うちの隣の老夫婦の家も独居となった老婦人の家も昔から冷房をしない。

冷房など、なくても生きていけるのではないか。

もちろん熱中症という問題もあるだろうが、熱中症によって、何人かが死んでもそれは受け入れるべきことではないか。
朝の冷房によるだるさを感じるとき、間違った方向に流されている自分を感じる。

明日、久しぶりに心療内科に行く。

一人で生きることを考える。

楽しみは、現実を離れたテレビの中にはない。
わたしが、わたしの力でどこにあるか、訪ね歩く。

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