2008年12月9日火曜日

ハル・ベリー


映画のことを書いてきたので、もうひとつだけ重ねることにしよう

「チョコレート」

ハル・ベリーはこの作品でアフリカ系アメリカ女優として初めてアカデミー主演女優勝を取る。(こう書くところがわたしの差別感だし、こう紹介されるところがこの世の差別感だろう)

作品は見ればいいが、実に抑制の効いた辛い話だ。
「痛み」がある。
それははっきりとどのようなとは説明しきることはできないが。

ハル・ベリーはわたしの贔屓の女優だが、にもかかわらず「Xメン」と「Xメン2」の間にこの「チョコレート」は位置しており、この作品のことをわたしは長く知らなかった。

そういえば、ボンドガールになったときも映画は見たが、あまりはっきりと彼女だとは知っていなかった。
わたしは「Xメン」シリーズの超能力者としてほれていた。

この映画を改めて見て、いい女だと知った。

しかし、人生は辛いもので、わたしなどが泣き言をはくようなものではないのだともわからせてくれた。

調べてみればすぐにわかるが、私生活でもずいぶん辛い思いをしてきている女性だ。
少しでも彼女に幸せがあることを。

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