2008年12月8日月曜日

疲れてもおらぬのに

ここ二、三日、恐ろしく眠ってしまった。
眠りだすきっかけはあったのだが、起きることが出来ない。
少し目が覚め、何かを食べるか呑むかして、そうしてまたうつらうつらする。
そうそう、眠るというよりはうつらうつらするのだ。

このごろの傾向としては、このような状況のままどこかに消え去りたいというところだ。
しかし、いつかは起きなければならないわけで、そうすれば、この国の悲惨な状況に巻き込まれることになる。

三万人からの解雇者が出るとかニュースで聞くが、解雇と同時に住処もなくなるというところがおそろしい。

二兆円もあれば、住処くらい作れるのではないのだろうか。(ばらまかずに)

多分、話し合いもしていないのだろうな。

ああ、世も終わりだなあ。

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