2009年2月24日火曜日

文楽と先崎学

最近見た夢で愉快だったのは、先崎学(人気将棋棋士)と一緒に歩いていると、先代の文楽と出会い黒門町のご自宅におよばれしたというのがあった。

そのときに、
「これは珍しいせんべいでげすよ」
とせんべいを勧められて食べたが、この味をあまりはっきりと思い出せない。

師匠のおうちからの帰るさ、そのせんべい屋を尋ねるとじつに貧弱な長屋の一軒でしかなかった。
確かに表に「せんべい」という文字は見えるのだが、こういうところにああいうせんべいを作る店があったのかと自分を揺るがせるような感覚を持ったのを覚えている。

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