花見疲れ
花見がらみもあって、このところよく酒を口にしていたものだから、本日の塩見鮮一郎氏ら主催の立川昭和公園の花見は遠慮することにした。
少なくとも酒に関してはここまで遠ざかっているということだ。
その代わりといってはなんだが昨夜はいい夢を見た。
昔付き合っていたお気に入りの女性と男性が出てきて、わたしは彼女と一緒にその男性を訪ねるのであった。
その男性は昔ながらの姿かたちはしているのだが、なぜか夢の中では柳家小三治ということになっていて、満員の会場に二人で困惑していると小三治である彼の弟子に招かれて楽屋で聞けばいいということになった。
聞けばいいことにはなったのだが、師匠の演じている間中、彼女と何やかやとお話をしていたものだから何の演目をやったのかはわからず、終演後の割れんばかりの拍手を聞くばかり…。
さらに彼女とのやり取りも、彼女が途中忘れ物を取りに行ったり、今何をやっているかを話したりしていたのだが、こちらもトンと記憶にない。
ただ、別れ際、彼女に日本舞踊に挑戦することを約束させられてその師匠のお宅を訪ねる約束をした。
さて、その約束だが、どこで何時だったか…、その場所に行き着く道理もなく、また昔のように彼女を怒らせてしまうのだろうな、と思い悩むのであった。
少なくとも酒に関してはここまで遠ざかっているということだ。
その代わりといってはなんだが昨夜はいい夢を見た。
昔付き合っていたお気に入りの女性と男性が出てきて、わたしは彼女と一緒にその男性を訪ねるのであった。
その男性は昔ながらの姿かたちはしているのだが、なぜか夢の中では柳家小三治ということになっていて、満員の会場に二人で困惑していると小三治である彼の弟子に招かれて楽屋で聞けばいいということになった。
聞けばいいことにはなったのだが、師匠の演じている間中、彼女と何やかやとお話をしていたものだから何の演目をやったのかはわからず、終演後の割れんばかりの拍手を聞くばかり…。
さらに彼女とのやり取りも、彼女が途中忘れ物を取りに行ったり、今何をやっているかを話したりしていたのだが、こちらもトンと記憶にない。
ただ、別れ際、彼女に日本舞踊に挑戦することを約束させられてその師匠のお宅を訪ねる約束をした。
さて、その約束だが、どこで何時だったか…、その場所に行き着く道理もなく、また昔のように彼女を怒らせてしまうのだろうな、と思い悩むのであった。
ラベル: 日常
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