マカロニ・ウエスタン
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マカロニ・ウエスタンと言えば、セルジオ・レオーネ「荒野の用心棒」を嚆矢とするが、なかでも、わたしは、リー・バン・クリーフが贔屓だった。
とにかくマカロニ・ウエスタンはあの男だった。
今度フランコ・ネロの「続・荒野の用心棒」を見て、それが何であったのかわかってきた。
リー・バン・クリーフには女が似合わないのである。
そこがなんとももてない男にとってはたまらないのだ。(もちろん、女ではなく妹はしみじみと似合うのだったが)
ところが、フランコ・ネロはもてるのだ。
それが、「Django(ジャンゴ)」をもう一つ好きになれなかった理由らしい。
けれどもいい作品はいい作品なのだ。
三池崇史が自分の映画タイトルにその固有名詞を入れたぐらいなのだから。
ただ、好き嫌いはいい悪いの外にあって、オレの好きなマカロニ・ウエスタンには「ジャンゴ」がいの一番に出てはこないのだよ、残念ながら。
そういうことってあるよな、とてもいい娘なんだけど性悪なあの女のほうが好きだってことが…ちょっと例がずれてしまったけどさ。
ラベル: 映画
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