2009年12月23日水曜日

揚げ物に惨敗

昨夜の夕食にトリのから揚げとカキフライを食す。
それが、長く腹にとどまり、眠りまで妨げた。

長く揚げ物など食べていなかったので、拒否反応をしたというのか。
食生活は習慣性が強いが、こういう身体になっていたことは知らなかった。
いまだに揚げ物を好んだ過去の記憶は強い。

そう言えば、老人の怪我に、出来ると思ってやってみたら…の結果も多い。
昔出来たことが出来なくなっていたわけだ。

人間も直線的に継続的に変化したわけではないし、よしんばそうであったとしてもその変化を地道に検証してきたわけではない。
気づいたときにはそうなっていたわけで、それは新たな自分との出会いだ。

だが、この出会いすべてが楽しいわけでもなかろう。
なかに、思わぬ出会いがあればいいなと思う。

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