2010年6月13日日曜日

抱擁のかけら

金曜の夜から、あいつに引っ張りまわされておっさんはへとへとになってしまっていたけど、それでも「抱擁のかけら」を見に出かけた。
なんてったって、わたしは下高井戸シネマ会員だし、ペネロペのディープファンだから。
で、この映画のペネロペは最高にきれかった。

ペドロ・アルモドバル監督とペネロペ・クルスか。
とにかく、この映画のペネロペは美しく愛を語っている。

実は、この映画を見てわたしが今何を求めているかもわかってしまったのだ。

見てよかったよ。
頑張って下高井戸まで歩いて。

このラヴシーン、最高だった。
ああ、人間って優れて獣だったのね、てなもんです。
この映画のペネロペ、いいよな。
嘆息って言うの、こういうの。
なんかを嘆いちゃうんだよね。

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