2007年10月18日木曜日

ご神木



朝早く起きてしまったので、神田川沿いに散歩をした。
その足を久しぶりに大宮八幡までのばしたのだが、いつも見ている男銀杏・女銀杏に目がいった。

神社によく見る御神木は神様が下りて来る時の目印で、境内の中でひときわ大きな木が指定されるわけだからこの2本の銀杏も御神木なのだろう。
それとも御神木とは1本で、大宮八幡には別に御神木があるのだろうか。
こういうところがわからない。

そういえば、15日(月曜日)に江戸東京博物館の「夏目漱石展」に出かけたのだが、その帰り両国「回向院」に寄った。
そこにも大きな銀杏があったがあれが御神木であったか。

神社の御神木、自然と決まるものなのだろうか。
御神木は1本でなければならないのか。
1番大きな木でなければならないのか。

いくつかのことがわからず、不思議に思ったのでここに記すことにした。
ちなみに写真は地蔵寺の御神木。
こちらは杉である。

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