2008年8月18日月曜日

酒を飲む夜

http://jp.youtube.com/watch?v=J1fn4BASJF8&feature=related

酒を飲む夜には、たとえば、こんな風な唄を聞く。
わたしはもう十分に生きたし、かわいい女にも会った。
もうこれ以上、生きる意思はない。
できれば静かに眠りたい。

にしてもだ。
こういう歌を聞くと、「夢ひとつ」の思いが静かに浮上する。
「ちあきなおみ」の最後の「つ」が、あまりにも美しいではないか。

ああ、あまりにも情緒的になっているわたし、どこへ行くのだろうか?

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