この娘
いつからそんな風になったのかも知らないが、わたしは、気が強くて、わがままな女が好きだ。
というわけで、高飛び込みのこの女はわたしの一番の贔屓だ。
困ったものだ。
今回は、それだけの告白で、それ以上のものはない。
彼女にそれ以上のものもないだろう。
しかし、そういう女が好きなのは事実だし、それで道を踏み違えたこともある。
踏み違える価値のある女もいるかもしれないが、わたしにはその経験はない。
ちなみに写真のきれいな女、郭晶晶という。
まことにもって、きれいで、道を踏みはずしたいものだ。
しかし、この娘、だます男はすでに決めている。
だまされて納得できる男であってほしい。
ラベル: 日常
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