2009年2月1日日曜日

ソードフィッシュ


わたしはハル・ベリーのディープファンだからこの「ソードフィッシュ」という映画に関しては彼女が出演しているだけでいい。

かなり精神の調子が戻っているからこういう軽口も書ける。
娯楽ものとしてはおそらく一級品のものだろう。
2001年の作品で「チョコレート」の直前作品となる。

彼女の生々しい扇情的な感じはこの映画にもある。
深みの必要である演技ではないが、自然深みも演技に感じられる。
最近の彼女はオッパイが異常に大きく感じるが、このころの体はきわめて禁欲的にしてセクシーだ。

いやはや、彼女が出ていると文句が言えないところが我ながら間抜けである。

とにかく久しぶりにゆっくりとエンターテイメント映画を見ました。
こういう映画を文句を言わずに見られるというのはじつにいいもので、調子がいいのだと思う。

もし見ていなければ見てみるといい。
コンシネマとしては「バンディッツ」のほうが上かもしれないけどさ

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