散らばり方
何の法則性もなく落ち葉が敷き詰められている情景に遭遇したときは気づきもしなかったことなのだが、本当に落葉に法則性はないのだろうか。
妄りに生きて死んでいく人の行動には法則性はないのか。
もしないとしたら処世訓など登場するはずもなかろうに。
いや、落ち葉に法則性を見つけようとする残ないことを話しているのではなく、法則性の有無も含めてわれわれには散らばり方の諸相が見えているのだと教えてくれた人がいたことを語っている。
その人は法則性のある散らばり方として乱数をその一例にあげていた。
素数も例証されていたが、素数のもつ法則性をわたしは知らない。
そういえば、近頃やけに数学が気になる。
心に引っかかることを単に書き写してみました。
妄言多謝
ラベル: 日常
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