2009年11月17日火曜日

ミシュラン

仏タイヤメーカーのミシュランは17日、レストランを星の数で格付けする「ミシュランガイド」の2010年東京版の掲載店舗を発表した。197店と昨年より24店増え、引き続き世界一の美食都市としての評価を受けた。
 最高の三つ星は11店で、新顔は和食の「えさき」(渋谷区)「幸村」(港区)とすしの「鮨さいとう」(同)の3店。いずれも昨年の二つ星からの昇格。二つ星が42店、一つ星は144店だった。
 全体の7割近くを日本食のジャンルが占め、新たに精進料理、居酒屋、串揚げ、焼き鳥の店も加わって、より東京ローカル色を強めた形だ。
 現在パリの三つ星は10店。ついに東京が追い抜いたことについて、ガイド総責任者のジャンリュック・ナレさんは、「純粋にその都市の料理のレベルを評価した結果で、それだけ東京は素晴らしい。ただし、パリに比べて東京の飲食店の数は4倍ということも付け加えたい」と話した。

どこがうまいとかまずいとか、楽しいことですね。
それより、一人の西健一郎を知ることのほうがずっと大事に思えるのですが、その三ツ星や二ツ星には、それぞれの西さんがいらっしゃるのでしょうか。

早々単純な話ではなさそうに思えるのですが。

もちろん、ここでいう西さんは単なる料理人としてではなく生きる人としての西さんのことです。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム