2009年11月28日土曜日

思い込み

干魃(かんばつ)状態が続くオーストラリア北部特別地域(準州)の奥地の町ドッカーリバーで過去1カ月間にわたり、野生のラクダ約6000頭が飲み水を求め中心部に侵入、水道管貯水槽を壊したり、空港滑走路に入り込んだりするなど被害が拡大している。

思い込みとは恐ろしいものだ。
というより、わたしの世界はすべて思い込みで成り立っていると書いてしまったほうがいいのかもしれない。

わたしはラクダはアラブにしかいないと思いこんでいた。
しかも彼らが水に対してこれほど真剣になる姿をイメージできないでいた。

ラクダについてわたしは何も知らなかったのだな。
隣に眠る彼女のことを何も知らないように。
(ちょっとかっこよくまとめすぎか!?)

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