2010年7月30日金曜日

久々の鬱

酒をやめているものだから、鬱と会うのは久しぶりだった。
出会いたくない昔の女と道でばったりという感じだ。

かつては大酒を飲んだ後、アルコールが抜けきる頃に強烈なのが来た。
こいつは経験してみなくてはわからない。
これは鬱という病気なのだと意識していても自己否定のスパイラルは耐えがたいものがある。

今回は、その暴風が6時間ほど吹き続けた。
この6時間、心底怖かった。

もし、みなさんのまわりに鬱症状の方がいらっしゃるのなら、思い切りやさしくしてくださいね。
鬱は病気ですから、彼らの意思とは関係ないものですから。

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