お気に入りの傘忘れる
だから、あの傘を差して帰るのはいやだったのだが、荷物が多く濡らしたくなかったので、お気に入りの淡い水色の傘を会社から持って帰路についたのだが、物の見事に井の頭線の車中に忘れた。
チキショーめ。
けどまあ、わが女房の名言どおり「傘は天下の回り物」。
この悔しさは胸のうちに置いておくこととする。
そう言えば、わたしの玄関先にカラフルな傘が二、三本あるが、あれはわたしがあるところから調達してきたものだ。
この場合無理やり「回り物」にしたわけであるが、それでも「傘は天下の回り物」である。
ラベル: 日常
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