2011年2月11日金曜日

一人の人のメール

一人の人からのメールの返事を待ち望むことがあります。
少し淋しくなっている時です。

もちろん、相手にとっては切羽詰って書く理由などありません。
それでも辛抱強く、命のよすがのように待つメールがあります。

それが、一通の手紙であったときもあるでしょう。
「たちぎれ」の話の中心にそれがありますね。

そんなとき恋焦がれる自分とその焦がれた香りが相手に届かぬ絶望感のようなものさえ感じてしまいます。

まあ、なんて乙女チックなブログなんでしょう。

実は、待っていて、来なかったメールが一本と待ちわびていて届いたメールが一本あったものですから、こんなことを書いてしまいました。

それにしても不健全な魂をもってしまったものです。
あ~あ。

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