真・雀鬼3 / 東西麻雀決戦
桜井章一(写真)をモデルにした「雀鬼シリーズ」「新・雀鬼シリーズ」は、よく見る。
作品どうのこうのより肌があっているのだろう。
そのシリーズのうち「真・雀鬼3 / 東西麻雀決戦」は、わたしのもっとも好きなものの一つだ。
そこには、そのまんま東が出ており、格別な味を出している。
この味は、いまの東国原にはない。
だからといって、比較してどうのこうのするものではないが、大麻と覚せい剤の違い、覚せい剤が戦時中、国家が進めたことなど一切を抜きにして、語る偽りの健全さとわずかに抵触していることを思う。
法に触れたからといって、まずいとはわたしは個人的には思わない。
巨悪は別のところに存在し、安穏として生きている。
酒井何某を痛めつけてどれほどの楽しさがあるのだろうか。
マスコミはいつもウハウハやっているが、押尾学の問題のほうが、薬品を越えている分だけ罪は深いのではないかとおもうが、その衝撃度でいまは霞んでいる。
ラベル: 映画
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム