2007年10月23日火曜日

茫然自失

どういういきさつであったのかはわからないが、ケイタイをなくしてしまった。
それほどケイタイに頼った生活をしていたわけではないと思っていたのだが、この茫然自失は何ものなのだろうか。
なくしてしまって始めて知る大切さというものがあるが、その類か?
違うだろう。
なくしてしまったたわけさに対する唖然だろう。
それならば何度もある、あれかと納得がいく。
たまたま知り合いからあなたのケイタイが高井戸交番に届けられているとパソコンにメールが入る。
あわてて取りにいってほっとする。
たわけさも中くらいなり… といったところか。

昨夜は確か高井戸「ちゃんぷる亭」で飲んでいたはずなのだが…
飲むといってもわたしの酒は、意識がなくなるか金がなくなるまでで、ほかにもだれかに根こそぎ盗まれるまで…要はすべてを無くしたくて飲んでいる。

どぶに金を捨てるとはこのことで、周期的にオレは金をどぶに捨てようとする。
それは復讐のようにであるが、そうしないと何かのバランスが取れないのだろうか。
だとすれば、そのバランスとはなんなのだろう。

もっとまともに生きていけるはずだと思うのだが、こうまで醜悪であっては話にならない。

つまらない愚痴でしたが、ほんとうのことです。

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