2007年11月18日日曜日

もちろんこれはブログなのだ

ほとんど日々の生活を書いていないようなブログだが、もちろんこれはブログでブログの域は少しも出てはいない。

土曜日は、久しくしていないようなことをした。
それは至福の時間だった。
わたしの愛する男のやっている店でわたしの愛する男と飲んだ。
こういう時間がいつまでも続けばいいと思う。
まあ、そうそう、うまくはいかない。

さて、その男と話していて感じたのだが、少し前にこのブログでメガネを作る男のことを書いた。
あれは書きっぱなしではいけない。
やはりあの店に行って、その男からめがねを買わなければ。
それが、文章を書くことなのだろうと昨日会った男が教えた。
ありがたかった。

これからのいきさつ、つまりはメガネを買いに行く話は後日に譲るにして、いまなにを書こうとしているかといえば、じつは何もない。
そういうシアワセな時間をたゆたっている。
オレにもこんな時間が訪れる意外さと幸福を抱きしめている。
そのシアワセはすぐさまどこかへ行ってしまうはずなのに。

今回のこのブログ、日常の記として読んでいただければ望外の幸せです。
本日は、まさにブログ、それも独り言のような。

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