ウツ状態突入中
さて、今回のうつ状態は、たちが悪そうで、少し困っている。
いずれ本格的なうつになりそうな気配はわたしのなかにあるが、今回がそれであるかもしれない。
原因がほぼわかっているのが強みなのだが、その原因は少しだけ複雑だ。
まずひとつはヒマであること。(仕事にアキができていると言うことね。)
意外に真面目なわたしはあまりにヒマだと軽いうつ状態になる。
やる気があるのにやることがない状態がやりきれない。
かといって、積極的に何かを事始めるほどの才覚もない。
まあ、関西で言うところのあほだ。
落語を聞いたり本を読んだりしていればいいのだが、それも単なるひまつぶしだとなるとつらいわけだ。
それに加えてわたしの家人はわたしを理解しない。
この点については、私見では家人に一切の非はないと思っている。
いまの日本のもっとも顕著な特徴が家人を通して発露しているに過ぎない。
家人は、いまの日本の働く女性として確固たる地位を保つ立派な人だ。
そしてわたしと言えば、ハッキリ言って、半人前、「半ちく」なんていうことばがちょうどいいかもしれない。
というわけで、家人はわたしを人として見ない。
そのくせ、わたしは調子がよければ、そこそこのことをしゃべるものだから、「待てよ」と思ったりするらしい。
わたしが、家人のそういう日本の国家システムに重なる部分を見ることが恐ろしくなるのは決まってうつ状態なので、そういうときに彼女に発言できない。
ウツのときには、布団をかぶってただただ行過ぎるのを待つか、抗ウツ剤を飲むか酒を飲むかしかないからだ。
(ああその点で、心やさしきわが友人にひとこと言っておかなければならない。
あなたが、お酒を飲まないようにするほうがいいといってくれるのはよくわかるのだが、酒を飲む意外に選択肢がない場合に飲む酒には、『飲まないほうがいい』などということばは成立しないのです。
そのときには傍にいてくれるしかないのです。
だから、あなたがやさしいのはよくわかるが、そういう際のわたしには知らぬ顔をしておいたほうがいい。
あるいは、もし可能ならば少しだけ付き合ってくれればいい。
そういう対処しかない。私自身はそのときは身動きならなくなっているのだから。)
したがって、今回もいずれかをしないといけないのだが、さっき、パソコンが動かなかったのを自分ひとりで直して、いま少し気が楽になって、こうした文章を書いている。
とにかくは、早く、別荘の番人のような仕事を探して、逼塞したい。
その前に、優秀な家人にはわたしに見切りをつけてもらいたい。
このことに(前者もそうだが、特に後者)手を貸してくれる人がいたら、手紙でも送ってほしい。
あの男は、半分以上崩れているから見込みはない。
何をするかわからないので、早急に離れてはどうだ…とかなんとか。
とにかく、こうやって一本のブログを仕上げた。
明日、うまくいけば、心療内科の田中先生に会う。
いずれ本格的なうつになりそうな気配はわたしのなかにあるが、今回がそれであるかもしれない。
原因がほぼわかっているのが強みなのだが、その原因は少しだけ複雑だ。
まずひとつはヒマであること。(仕事にアキができていると言うことね。)
意外に真面目なわたしはあまりにヒマだと軽いうつ状態になる。
やる気があるのにやることがない状態がやりきれない。
かといって、積極的に何かを事始めるほどの才覚もない。
まあ、関西で言うところのあほだ。
落語を聞いたり本を読んだりしていればいいのだが、それも単なるひまつぶしだとなるとつらいわけだ。
それに加えてわたしの家人はわたしを理解しない。
この点については、私見では家人に一切の非はないと思っている。
いまの日本のもっとも顕著な特徴が家人を通して発露しているに過ぎない。
家人は、いまの日本の働く女性として確固たる地位を保つ立派な人だ。
そしてわたしと言えば、ハッキリ言って、半人前、「半ちく」なんていうことばがちょうどいいかもしれない。
というわけで、家人はわたしを人として見ない。
そのくせ、わたしは調子がよければ、そこそこのことをしゃべるものだから、「待てよ」と思ったりするらしい。
わたしが、家人のそういう日本の国家システムに重なる部分を見ることが恐ろしくなるのは決まってうつ状態なので、そういうときに彼女に発言できない。
ウツのときには、布団をかぶってただただ行過ぎるのを待つか、抗ウツ剤を飲むか酒を飲むかしかないからだ。
(ああその点で、心やさしきわが友人にひとこと言っておかなければならない。
あなたが、お酒を飲まないようにするほうがいいといってくれるのはよくわかるのだが、酒を飲む意外に選択肢がない場合に飲む酒には、『飲まないほうがいい』などということばは成立しないのです。
そのときには傍にいてくれるしかないのです。
だから、あなたがやさしいのはよくわかるが、そういう際のわたしには知らぬ顔をしておいたほうがいい。
あるいは、もし可能ならば少しだけ付き合ってくれればいい。
そういう対処しかない。私自身はそのときは身動きならなくなっているのだから。)
したがって、今回もいずれかをしないといけないのだが、さっき、パソコンが動かなかったのを自分ひとりで直して、いま少し気が楽になって、こうした文章を書いている。
とにかくは、早く、別荘の番人のような仕事を探して、逼塞したい。
その前に、優秀な家人にはわたしに見切りをつけてもらいたい。
このことに(前者もそうだが、特に後者)手を貸してくれる人がいたら、手紙でも送ってほしい。
あの男は、半分以上崩れているから見込みはない。
何をするかわからないので、早急に離れてはどうだ…とかなんとか。
とにかく、こうやって一本のブログを仕上げた。
明日、うまくいけば、心療内科の田中先生に会う。
ラベル: 日常 考察
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