2008年1月13日日曜日

12月31日  わがいとしき妻へ

このように一人でいると、ふと、いとしき妻のことを思ってしまうではないか。
いろいろと文句もあるが、それはすべてわたしのわがままから出たものだ。
彼女のことをけなげと言おうか。

我妻はけなげなり。

わたしは、何とかして、その女に笑顔を贈らなければ。
そのように思っている。
精神に病をもっているこの男にしてもなおだ。

で、大晦日のこの日、彼女に長い手紙を書いた。
伝わるかどうかは、わたしの問題であり、彼女の問題である。

かくのごとく、誰かとともにあるのは難しい。

とにもかくにも、いとしき人をそばに置きなさい、わがF山くんよ。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム