2008年7月29日火曜日

途中経過のついでに

少し(どころか、ヤマほど)書き足しておいたほうがよいので書き足しておきますが、自分の手元に戻ってきてくれた自分と付き合う場合、あまりせいてはなりませぬ。
せいてはことを仕損じますから。

自分が自分と付き合うのにはやり方があって(人それぞれでしょうが)、戯れることをその基調とすることが基本です。
何を持って戯れるかは自由ですが、そのことを重くしてはなりませぬ。

ですから、戻ってきた自分も、待っていた自分もがんばらないでほしいのです。
二人で一人遊びを楽しむようにしていればいいのです。

そのときに、何かを(人でもいいのだけれど)愛することは助けになるが、愛されることがあまり助けにならないことがわかります。
他者は少し離れて、そっと愛してくれているのに限るのです。

ロマンティックなコメントになってしまいました。

なにやら気恥ずかしいが、そういうことです。

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