インターネットの力
インターネットの暴走はかなりのモメンタムをもっているらしい。
それは中国政府の、このメディアに対する危険視を見るにつけても、日本においてもあそこまでマスメディアは牛耳ってみれてもネットのほうは今ひとつで対応に追われている様子を見ても想像に難くない。
けれども暴走だからどこへ行くかは制御のしようは、まだわからないのだろう。
評判になっているから、もうご存知でしょうが、麻生太郎氏の本が売れているという。
これもネットでの呼びかけに多くの人が反応したからという。
秋葉原発のネット情報に食いついたわけだ。
政治色はない。
こんなものは政府にとっても愉快なのだろうが、そうでなくなったら、これだけの波及力のあるものをどうしようとするのだろうか。
インターネットの管理はすでに大きな話題になりつつある。
ラベル: 社会
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