2009年4月23日木曜日

はたまた倒れてしまい…

世も末だと思い、世も末とは「わたしの世も末」だが、まあうすらさびしい思いで横臥していたのです。

それでも起き上がって、ブログを書く元気ぐらいはなければねえ。
反省しております。

そういえば、その空ろ空ろした時間の中で北野誠のニュースに遭遇し、草なぎ氏のニュースに遭遇したのだが、どちらも消えていく種類のものなのだと感じます。

ひとつは国家権力の暗黙の力で、ひとつはジャニーズの力で。
インターネットで多少はニュースの概容は聞こえてきますが、それだけのこと。

まことに風通しは悪く、その風通しの悪さが、ここまで時代を作ってきたのだと思うのです。

すべてのひとに情報を流せば世は混乱に次ぐ混乱…、それは関東大震災以後にしてもブラジルで起こった勝ち組負け組みの論争にしても同じで、更に書けば日本だってすでに情報を握り国民を十分に愚弄し始めていて、それはナチスのやったこととあまり大きな違いはない。
(もちろん情報操作においての話で、ホロコーストが起こったかどうかは別の話なのだが…)

ところで、この時期、気持ちが弱くなることが往々にありますが、みなさんは大丈夫ですか?

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