2009年6月3日水曜日

デンゼルなら



「デンゼルならオスカーを三つもらっていても不思議はないわ」

ジュリア・ロバーツのコトバである。
わたしもそんなふうに思う。

そういえば、ジュリア・ロバーツはわたしが昔ほれた女に似ている。
その女はジュリア・ロバーツと同時にキアヌ・リーブスにも似ていた。
(どうでもいい話だが…うそつきだった)

そのデンゼルも出ている「ペリカン文書」をまた見た。
二度目だと思う。
ついでといってはなんだが「ダラスの熱い日」も見た。

作り物であることをさっぴいてもアメリカという国は陰謀渦巻く国であることよ。
それはあの国がモザイク模様になっているからだと思う。

モザイク?

そう、それはアングロサクソンとかブラックとか韓国とか中国とかイスラエルとかイタリアン、ロシア…そういう連中が徒党を組んでいる。
その意味でのモザイクだ。

日本にも陰謀はあるのだろうが、モザイクが単調であるだけにその根深さに欠ける。

二つの映画を見たが、どちらも恐ろしい。

そういえば、わたしのひいきにする「プリズン・ブレイク」も基本に陰謀があるな。

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