2009年9月17日木曜日

福のや


近所に「福のや」というおでん屋があって、かなりのものを出してくる。
けれどもおでんはおでんで、一個300円もすると、感動も少し消える。
貧乏人の悲哀かもしれない。
一度くらいは出かけてもいい店で、ご主人も素敵ならば店のたたずまいも申し分ない。
ただし、おでんというものに対するわたしの感覚が邪魔をする。
焼き鳥にもこのようなことがある。
ああ、秋であることよなあ。

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