2010年3月15日月曜日

小さな娘とその父親

今朝は早く起きたので散歩をしてみた。
睡眠剤を飲んで5時間も眠れないのだからどうかと思う。
マイスリー、サイレースのコンビから何かに変えようかと思案する。

で、散歩の話なのだが、私の家は住宅街なのでそこを抜けて神田川へと向かい疎水ベリをひと歩きというのが、一般にこのあたりのひとのコースになっている。

その住宅街を抜けるとき、挨拶された、見知らぬ男性に。
その男性は小さな娘二人を自転車の前後ろに乗せて、いままさに保育園か幼稚園へ送ろうとしていた。
そのとき、不信なわたしと目が合ったのだ。
彼はそのわたしになんとも自然に会釈をするではないか。
わたしもそのまま会釈を返したのだが、なんともはや…

それほど優しげに娘と父親の姿を眺めていたのか。
胸のあたりがチクリとした。

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