2010年7月1日木曜日

気楽堂はわたしの故郷

東大門の娘に会いに行く前は気楽堂の孫さんと話をしていた。

首と肩が異常に凝っているので、ほぐしてもらいに行ったのだった。
異常に凝るのは、その凝りの度合いが異常であって、そのような状態になるのは異常ではない。
最低、月に一度くらいはこの状態になる。
いわゆる凝り性であり、特級の懲り方である。
凝りのひどさは、孫先生の折り紙つき、これだけの凝りは孫先生の経験の中でも10人はいないということだ。
孫先生と会って以来、なるほどひどいのだと自覚して、気楽堂に通い詰めている。
そして、孫先生にほぐしてもらって一ヶ月はもつ、そういう生活である。

昨夜は、それに加えて長さん(北京大学出身の秀英だ)に足裏マッサージも施してもらう。
腎臓の調子がひどいためだ。
何故わかったのかって?
そりゃあ、これだけ足首がむくめば、わかりますよ、あなた。

というわけで、身も心もスッキリして東大門の娘を尋ねたわけである。

今週の土曜日は、腎臓がらみの血液検査がある。
もう一度、気楽堂を尋ねようと思っている。

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