2010年8月7日土曜日

わしゃ、怒った

ヤマダ電機で最新の体重計を買ったのは早三ヶ月前。
その少し前に酔っ払って体重計を壊し、
(酔っ払っていろんなものを壊してきた。家の窓ガラス、わたしのメガネ、ロレックスの腕時計、自転車、彼女の誇り、そして家庭までも…
そのころ、

「どれくらい飲むの?」

と聞かれることがよくあった。わたしは滅茶苦茶飲みますから。そのときの答えが、これ。

「まあ、家庭が壊れるくらいは飲みますよ、アハハ」

アハハじゃないよ、この極楽トンボ!
いま思えば、ほんとバカでした。
けれども人間って面白い。

その頃は金も湯水のように使った。
親父の遺産で現金が4、5千万円あったからね。
それを使うのに5年はかからなかった。
いわゆる金をどぶに捨てるという使い方。
やってみるといい、この金をどぶに捨てる使い方。
とんでもなく快感なんだわ。

なんて無駄なことをと思う方はそれでいい。
いや、そのほうがずっといい。

けれども冷静にその自分を見られるなら、こんな財産はない。
バカはダメよ。
本当に金をどぶに捨てるだけなんだから。

わたしは幸い人間が好きで、その金を使う中で随分、人を見る目を養いました。
金がなくなった後、逃げ去る奴もいっぱいいたしね。
で、その中で残ったのが、仙台。
だから仙台とは肉体関係もあるけど、言ってみれば、「わたしの一番大切な人」の一人なわけ。
(一人じゃないのか!? そりゃ、そうでしょ。5人前後はいるんじゃない、「一番大切な人」と思っている人が)

で、何の話だっけ?

そうそうダイエットの話だ。

それは、ちょっと買い物に行ってから書くことにするわ。

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