「NAKBA」
パレスチナ難民問題を描いたドキュメンタリー映画「パレスチナ1948・NAKBA」が22日から、渋谷区円山町の映画館「ユーロスペース」で上映される。監督のフォトジャーナリスト広河隆一さん(64)は、「なぜ難民が生まれ、弾圧とテロの応酬がやまないのか、その始まりを知ってほしい」と話している。(竹井陽平)
「NAKBA」(ナクバ)とは、1948年のイスラエル建国でパレスチナ人が故郷を追放されたことを指す。この時、パレスチナ人の村が400以上壊され、約70万人の難民が発生した。映画は、その悲劇の歴史を、広河さんの40年に及ぶ取材活動と現地での交流を通して描いた。
(2008年3月16日 読売新聞)
この映画をできれば見たく思っています。
あなたが、見るにしても見ないにしても、「NAKBA」という映画があるというお知らせです。
わたしはといえば、広河氏のこともこの映画のことも深くは知らないのです。
ただ、何か予感があるものだから、ここに記しておきます。
http://www.nakba.jp/(ここに詳しい説明があります)
ラベル: 映画
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